2021年の実績(性の健康)

性の健康イニシアティブ

2021年1月に「性の健康イニシアティブ」を立ち上げました。2009年の開業以来個人事業として行ってきた「若者世代にリプロヘルスサービスを届ける会Link-R」を改め、名称と業務内容を変更、より組織だった動きをしていくことを想定した転身でした。また、思春期保健の領域から離れ、「性科学」や「性の健康」を日本で日本語で広めていこうと考えました。 「性科学」や「性の健康」 に関する情報は英語圏には溢れていますが、日本語ではまだまだ情報の絶対量が多くありません。そういったところを補っていこうという動きです。これは2020年11月頃から検討していたことで、それを実行した形になります。

2021年に性の健康イニシアティブとして行ったこと

・Webメディア「sexual health NAVI」の更新

・オンラインイベント「セックス みんなの新解釈~コロナの時代に考える~」の開催(2月)

・オンラインイベント「セックス みんなの新解釈~コロナの時代に考える~」の再開催(4月)

・オンラインイベント「性別が理由で起こる納得できないことを考える」の開催(4月)

・オンライン研修「性を扱うためのアティチュード講座」の開催(5月・無料ダイジェスト版)

・オンライン連続研修「性を扱うためのアティチュード講座」の開催(6-7月5週連続・有料版)

・オンライン連続研修「性を扱うためのアティチュード研修」の開催(11月4週連続・有料版)

そのほかに、毎年恒例イベントとなった「世界性の健康デー東京大会」もオンラインで開催しました。

2021年はオンラインでのイベントや研修に力を入れました。中でも、性の健康イニシアティブのミッションを達成するために、対人援助の専門家に向けたアティチュード研修に今後も注力していきたいという方向性を明確にする1年となりました。

注(2022.02.06追記)
「性の健康イニシアティブ」は2022年2月に名称を変更し「性の健康イニシアチブ」になりました。

日本性科学会 事務局長

2021年4月より、日本性科学会の事務局長にも就任し、業務を行ってきました。日本性科学会は1979年に立ち上がった40年以上の歴史のある学会です。日本の性科学の発展に貢献している学術組織であり、カウンセリング室を持ち、セラピー活動も行っています。本学会ならびに日本の性科学の発展に貢献したいと思い、事務局長の仕事を引き受けました。2021年は、日常の事務を回しつつ、必要に応じて理事や幹事にも協力を得ながら刷新すべき点については刷新するという活動をおこなってきました。2022年もこの動きは継続していく見込みです。

かわさき包括的セクシュアリティ教育ネットワークCsexologue(セクソローグ)

地元・川崎市の有志が集まって「包括的セクシュアリティ教育」に関する意見交換会や勉強会をオンラインで定期的に行っていました。2021年秋ごろから活動がより活発になり、団体として外部に向けて発信していこうということになりました。秋に団体名が決定しました。また、代表に推され、代表に就任しました。

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